その場でできるリフトアップ

年齢を意識しだすと顔のたる磨きになってきますね。これは何かしないとということで、意識的に笑顔をつくるようにしたり、それようの化粧品を試してみたり、それでも効果がないと美顔器を使ってみたりと。

でもこれってなかなか継続するのって難しくないですか？

実はもうひとつまったく違った視点でもリフトアップ方法がありました。

藤本靖さんという方をご存知でしょうか？

独自の身体論で簡単にできるワークで体の不調や悩みを解消するをたくさん書かれていて、その中で割り箸ワークのお話を見つけました。
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感じる力をとり戻しココロとカラダをシュッとさせる方法 わりばし＆輪ゴムのワークが効く!

これはあごの緊張を簡単に解く方法です。

簡単に説明するとこんなです。

割り箸を立てにくわえてリラックス
割り箸は左でも右でも。姿勢は経ったままでも座ったままでも。
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くわえた方へ頭をゆっくり横に回転させ限界と思ったところで10秒キープ
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今度はゆっくり10秒で元に戻します。
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正面を向いたままくわえた方に頭をゆっくり下げます。限界のところで10秒キープ
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今度は10秒かけてゆっくり頭を元に戻す。
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割り箸をはずす

なんとこれだけです。

で、この後に左右のセルフチェックをしてみてください。

くわえた側の奥歯の奥にやわらかいスペースが広がってるのを感じられませんか？

逆に反対側がきゅっと縮んでいて窮屈な感じがするはずです。

あと、鏡で自分の顔の左右の違いを観察してみてください。
くわえた側全体がリフトアップしているはずです。

これを読んだときは本当かなぁって信じてなかったんで、上のワークを行った後に、鏡を見るのが面倒だったので、近くにあったスマホの写真を手前側に変えて自分の顔を見てびっくり。
くわえた左がなんかリフトアップしてる！

そう思ってあわてて洗面に行って改めてみたらやっぱりそうでした。

これはアゴの深層筋を感じることで神経の自己調整力にスイッチが入ったから、なんだそうです。
つまり、本来備わっていたけれど使われていなかったからだの能力が発揮されたということですね。自分の体ってもう年も年だからだめかなぁってあきらめていましたが、なかなかどうしてたいしたもんなんだなぁ。捨てたもんじゃないなぁってちょっぴり見直しました。

ということで、藤本靖先生の本を読んでもっと潜在能力を呼び覚ましたいと思います。