レーザーでシミを取ったはずが失敗？

せっかく時間とお金をかけてレーザー治療でシミを除去したはずなのに、ふと鏡を見たらシミが復活してる！？これって失敗した？

そういったクレームがあるそうです。

レーザー治療でも皮膚の状態や環境によっては１００％治るわけではもちろんありません。ただ、クレームの多くは「勘違い」のようです。

ドクターシーラボを設立された城野親徳ＣＥＯの書籍によるとレーザーでシミを消しても再発するといわれているケースで一番多いのは、「いわゆるレーザー焼け、炎症後色素沈着を再発と間違えているケース」だそうです。

これはどういうことかというと、肌は外気に近い表皮とその奥にある真皮に分かれますが、それぞれにしみとなっている色素細胞が点在しています。レーザー光線は、その色素細胞に働きかけますが、具体的には色素細胞を更に細かな粒子に分解させます。分解された粒子のうち、表皮部分の粒子は「かさぶた」となってとれます。通常はこのかさぶたが取れた際にシミが直ったと実感することが多いようですが、実は表皮以外にも更に深層にある真皮の粉砕粒子があります。これは主に血管やリンパ管に吸収されて１～３ヵ月後に浮き出てきます。ですが、この仕組みを知らないでいると白くなったはずの皮膚が再び黒くなった。これはシミが再発したからだ、と勘違いしてしまうわけです。

正確には、施術前にこういったことは事前説明を受けるはずなので知らないのではなく、覚えていないか目前の施術のことで頭が一杯で聞いていなかったからなのですが、どちらにしても施術後に不安になったら一人で解決しようとせずにクリニックに確認されるとよいですね。

多くの方は、レーザーでシミなんて時間もないしお金もないから何とか手ごろな手段で手を打ちたい。これが本音ではないでしょうか。

ただし、それでも効果を期待したい、というのが人間の自然な心理、ではないでしょうか。

それなら、例えばこんな化粧品があります。
↓　↓　↓
頑固なシミを消すサイエンスコスメb.glen

なぜなら、３６５日返金保証あり(・∀・)

必要なのはネットで注文する手間隙のみ。
ただし、本気じゃないとこの手間隙すら面倒なんですよね。